竹内工業株式会社
TCメルター(ヒーター式アスファルト溶解窯)
舗装クラックシール材を安全・効率的に電気ヒーターを使って溶解します。
TCメルター(ヒーター式アスファルト溶解窯)
舗装クラックシール材を安全・効率的に電気ヒーターを使って溶解します。
魚群探知機を用いた3D水中マッピング技術
魚群探知機を用いた3D水中マッピング技術は、乗船定員2~3名の小型調査船あるいは自動航行可能な無人船に魚群探知機一式を搭載して水上を航行し、GNSS電波を受信して得る測位記録と同期して記録される超音波測深データを多数収集し、これらをもとに市販のデータ処理ソフトアプリにより、水域全域の水底の1m格子状三次元地形モデルを作成する技術です。成果図として地形等高線図、3D鳥瞰図、縦横断面図、DEM等が得ら…
インフラ維持管理システム
本システムは、蓄積された膨大な道路インフラの定期点検等の管理記録をデータベース化し、クラウド上へ保存します。それを用いてAIにより劣化予測式を構築し、対象とする施設の3Dモデルおよび環境条件をインプットデータとして、今後の劣化状況を予測し、さらに、点検の必要な時期や想定されるメンテナンスコストまで提示するものです。加えて点検の実施記録をクラウド上に取り込み、自動的に強化学習する仕組みも取り入れてお…
山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム
山岳トンネルデジタルツインプラットフォームでは、フィジカル空間(現場)で取得した環境データ、設備稼働状況、作業状況、作業員の位置やバイタル情報などをIoTゲートウェイを介して専用クラウドにリアルタイムに収集します。これらのデータと「Tunnel RemOS」で得られる重機の位置や姿勢、走行速度などのデータをバーチャル空間上で統合し、リアルタイムに可視化することで、遠隔地からでも現場全体を把握するこ…
水中ポンプ監視システムN2ewt
本システムは、トンネル坑内の複数個所に設置・稼働中の水中ポンプの分電盤に無給電・無線電力センサーを取り付けるだけで、水中ポンプの稼働状況を「いつでも・どこでも」リアルタイムに確認することができます。常時、水中ポンプの消費電力量がクラウド上にアップロードされるため、一定時間、データが確認されない時は水中ポンプの稼働停止と自動で判断し、坑内に設置した警報パトライトの点灯、および関係者への警報メールの送…
Tunnel RemOS-Jumbo
爆薬装薬のための削孔やロックボルト工等の多くの作業で用いられるドリルジャンボの遠隔操作システムです。オペレーターは、“ドリルジャンボの走行”、“ブームの操作や削孔”、“マンケージの操作”といった作業を、切羽から離れた遠隔操作室で操縦することができるので、切羽を無人化することができます。
固まる簡易舗装材カタマ®SP
カタマ®SP(スペシャル)は、鉄鋼スラグ特有の潜在水硬性(水と反応して自ら固まる性質)を活用したバラス舗装材で、適量の散水と重機による転圧を行うことにより、徐々に固化が進行します。通常砕石のバラス舗装と比較すると、強度、耐久性が向上するため、車両の走行はスムーズな状態が継続し、河川護岸天端の管理用道路や林道、農道等の比較的車両交通量の少ない道路への適用に効果的です。また、固化による防草効果がソーラ…
けい酸塩系表面含侵材 RCガーデックス土木用(1回塗り)
RCガーデックスをコンクリート表面から塗布することにより主成分のシリケートが深部に浸透し、コンクリート内部のカルシウムイオン等と反応、空隙や水路をゲル状の反応生成物が充填します。このゲル状の反応生成物は、その後2〜12週で固化体へと変化。躯体を緻密にするため躯体自体を厚い防水層へと変化させると共に躯体内部の固化体(無機ポリマー)が、コンクリート内の空隙間をつなぐ役割をする事で、硬いコンクリートに柔…
ジオファイバー工法・ニューレスプ工法
ニューレスプ工法は、既設法面の吹付効果が喪失する前に、老朽化したコンクリート(モルタル)を剥ぎ取らず、補修・補強することによって、法面保護効果を高める、法面再生技術です。本工法は、以下の手順で法面全体を複合的に補修・補強します。 補強鉄筋工等により、既設吹付コンクリートと背面地山を一体化し、表層崩壊を防止する。 せん断ボルトにより、既設吹付面と新設繊維補強モルタルとの一体化を図る。 …
水中ドローンを用いた水中計測・点検技術
①水中3次元点群データ計測②機体を自動制御して撮影した歪の少ない水中壁面オルソ画像撮影③イメージングソナーによる橋脚洗堀の形状把握と計測④高濁度環境下でも映像鮮明化技術によりクリアな映像を取得⑤肉厚測定⑥高圧洗浄による水中構造物の清掃
詳細可視画像および熱画像を用いた調査方法
当社では、汎用のデジタルカメラで撮影した画像を、幾何処理を行い接合し、その画像からひび割れ幅や長さを0.5~1.5㎝毎に解析を行っている。また、浮きは赤外線サーモグラフィーによって撮影された赤外線熱画像について、可視画像と同様の幾何処理、接合を行い、赤外線熱画像の温度差から浮きの検出を行っている。
エキアツ ミエルカ
『エキアツミエルカ LPMS100』は、水圧・油圧の測定値を遠隔地から確認できる液体圧力モニタリングシステムです。圧力センサデバイスは、一般的に使用されているアナログ式圧力センサと同様の取付ネジを採用している為、ジャッキやポンプに容易に取付けることができます。圧力センサデバイスで計測された値はLTE回線を介してクラウド上に保存され、PCやタブレット、スマートフォン等のインターネットに接続された端末…
ページを選んで表示を切り替えられます