株式会社熊谷組
VRコックピットシミュレータ
熊谷組の遠隔操作技術と、東京工業高等専門学校が開発した「シンクロアスリート®」という技術を組み合わせました。 現場の重機に「360度カメラ」と「揺れを感じるセンサー」を取り付け、そこから送られてくる映像や動きのデータを、遠隔操作室にある「動く操縦席(VRコクピット)」にリアルタイムで転送します。 操縦者はVRゴーグルをつけ、音や揺れを全身で体感しながら操縦します。 (※)シンクロアスリート®は東京工業高等専門学校の登録商標です。
VRコックピットシミュレータ
熊谷組の遠隔操作技術と、東京工業高等専門学校が開発した「シンクロアスリート®」という技術を組み合わせました。 現場の重機に「360度カメラ」と「揺れを感じるセンサー」を取り付け、そこから送られてくる映像や動きのデータを、遠隔操作室にある「動く操縦席(VRコクピット)」にリアルタイムで転送します。 操縦者はVRゴーグルをつけ、音や揺れを全身で体感しながら操縦します。 (※)シンクロアスリート®は東京工業高等専門学校の登録商標です。
AI✕ICTによるインフラDXの統合展開
AI・IoT・Web・VR/AR・3Dモデルなどのデジタル技術を組み合わせ、防災、維持管理、まちづくり、インフラ点検などを高度化する各種DX技術です。 災害情報の一元管理や災害対応支援、VRを活用した橋梁点検研修、3D都市モデルによるまちづくり支援、AIによる劣化予測・浸入水検知・画像解析など、幅広い分野で省力化・安全性向上・効率化を実現します。
AIを活用したトンネル地山評価システム
本システムは、ドリルジャンボによる前方探査技術をコア技術として、AIにより切羽前方の地山等級(支保パターン)を推定するとともに、施工データとしてリアルタイムに整理・蓄積された既施工区間の計測結果、切羽評価点、支保実績等とAIによる評価を関連させることで、現場担当者の補助ツールとして、前方地質をより正確に予測・評価し、支保パターンや補助工法の必要性等を判断することができるシステムである。
バキュームブラスト自動化ロボット
RC橋脚のRC巻立てによる耐震補強工事において実施される表面処理工法に着目した、バキュームブラスト工法を自動化するロボット技術である。ロボットをエアーシリンダー(空圧)により橋脚に把持し、タイヤ駆動により橋脚壁面を自律走行させることで、対象範囲の2面同時の自動研掃を可能にした。通常のバキュームブラスト工法よりも生産性が向上し、ウォータージェット工法と同等以上の施工量を確保できる。また、足場が不要で、通常2人の作業員が必要な研掃作業を1台で行うため、省人化、作業環境改善および安全性向上を図ることができる。
空間計測技術ד次世代”AI空間情報基盤
開発した空間情報プラットフォーム(Geozén)では、①位置情報をベースとしたデータ・ファイル管理基盤、②効率的なGIS開発を支援する機能モジュール群、各種地図コンテンツ、③セキュリティ、オブザーバビリティに配慮したDevOps基盤、④ガードレールの組み込みが可能なAI開発環境をAWS上に備えています。 これにより、組織内に散在するデータを位置情報を軸として統合するとともに、システム開発・運用も効率化します。また効率性だけでなく、システム開発・運用やAI利用時の適切なガバナンスについても支援します。 アプリケーション開発例として、AIエージェントを用いて自然言語による指示で衛星解析・レポーティングを行う「KKC Satellite Analyst」を展示します。
デジタル技術の活用によるインフラ整備・管理の革新
大規模災害対応で活躍するUAVを活用した情報収集技術やAIを活用したデータ処理、ガウシアンスプラッティングによる現地状況の3次元可視化技術、フィジカルAIが切り拓く次世代のインフラ維持管理、さらにはi-Construction 2.0で推進する遠隔施工など、九州地方整備局が推進する最先端のインフラDXをご紹介します。九州地方整備局が実際に導入・活用しているデジタル技術を、見て・触れて・体験できるコンテンツをご用意しています。
メタバース空間による点検結果共有システム
トンネル点検等で3次元データを取得、損傷を取り込んだメタバース空間を構築する。損傷に触れると損傷の概要(損傷の種類、評価区分、コメント、推定される損傷原因等)が表示され、リアルに損傷状況を把握することができる。 また、複数名が同時にメタバース空間に参加し、音声による議論・共有を行うことで、従来にはない仮想空間特有の認識共有が可能である。
建設DX関連
橋梁設計・製作に関するシステム開発やコンサルティング、CIMを活用した施工支援、構造解析、維持管理支援など、インフラ構造物のライフサイクル全体を支える技術サービスを提供。具体的には、橋梁設計・製作情報システムやCIMモデリングツールの開発・販売、耐震・FEM解析、構造物の補修・補強検討、点検・モニタリング・アセットマネジメントシステムの提供など、多岐にわたるソリューションを展開している。
遠隔臨場検査監督システム アテネット
本技術は、土木・建築分野をはじめ立会を要する業務において、監督員が現場や試験室に移動することなく、机上のパソコンやタブレット端末上で立会を可能にする遠隔臨場システムです。 【主な特徴】 1.立会簿作成機能 映像で確認した項目を端末上に手書き、テキストで入力可能。入力内容は、瞬時にお互いの端末に共有。さらに、帳票には監督員の署名が可能。 2.ドローン映像の共有(現場を俯瞰的に確認) 3.導入が容易なWebアプリケーション
GIS情報共有システム Hec-Eye
本システムは、ドローンやスマートフォンをはじめとした情報端末の位置と映像を地図上にリアルタイムに表示することで、迅速な情報収集を実現いたします。 リアルタイムな映像の共有に加え、現地の状況をレポートとして報告できる機能もあり、より多くの人からデータを集めることが可能です。 また、レポート機能はオフライン環境でも入力ができ、オンラインに接続された際に自動的に情報が共有されます。 オフライン環境でもレポートを収集できるようにしたことで、幅広い場面で活用が可能となります。
【シミズ・スマート・トンネル】施工のオートメーション化技術
山岳トンネル施工のプロセスのうち、「発破計画・穿孔」「吹付・鋼製支保工建込」「ロックボルト打設」「覆工コンクリート打設」のプロセスについて、遠隔化・自動化を実現した技術です。施工の安全性向上と同時に、省人化・省力化を図ったものです。 【A:発破計画・穿孔】車載型3Dスキャナで計測した掘削形状から余掘りを評価、発破孔の位置と角度を自動調整した発破パターンを掘削機に転送し、自動穿孔する技術。【B:吹付・鋼製支保工建込】モーションキャプチャカメラとミリ波レーダーを使用、吹付け厚さや支保工位置を精度よく把握・可視化し、遠隔操作により施工する技術。 【C:ロックボルト打設】ボルト孔の穿孔、定着モルタルの練混ぜ、モルタル充てん、ボルト挿入の一連の作業を機械化、2ブームで同時にロックボルトを施工する技術。 【D:覆工コンクリート打設】可動式打込みノズルと型枠バイブレータを使用、打込みから締固め、打止めまでの一連の作業を自動制御し、覆工コンクリートを施工する技術。
バイオ炭コンクリート「SUSMICS-C」
バイオ炭コンクリートは、バイオマスを炭化した「バイオ炭」をコンクリートに混和することにより、コンクリート内部に炭素を貯留する環境配慮型コンクリートです。本技術で使用する「バイオ炭」の原料としては、木材を製材する時にでるオガ粉を使用します。このオガ粉に含まれる炭素は、通常であれば微生物の分解や燃焼によりCO2として空気中に放出されますが、不完全燃焼させて炭化することによって難分解性の炭素となり、燃焼しない限りCO2に変化することはほとんどありません。この「バイオ炭」を粉または粒状にしてコンクリートの混和材として使用することで、コンクリート生産に伴うCO2排出量をオフセットでき、混和量によってはカーボンニュートラルあるいはカーボンネガティブを実現できます。本技術は、日刊工業新聞社主催の「第66回2024年十大新製品賞 本賞」を受賞しています。
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